『仕事は楽しいかね?』のまとめと感想

読書

こんにちは。まさきです。

今回はディル・ドーテン著の『仕事は楽しいかね?』を読んだまとめと感想です。

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対象読者

この本の対象読者はこんな方です。

・仕事に不満がある方
・現状に満足していない方
・新しいことを始めるのが苦手な方

仕事は楽しいかね?

突然ですが、質問します。

仕事は楽しいかね?

楽しいと答えた人はこれからお話しする内容が実施できているので、この記事を流し読みしてください。

この記事を見て頂いているということはきっと仕事が楽しくないと答えた人の方が多いはずです。

私もどっちかというと仕事が楽しくないと感じています。

本書の教え1つだけ、「試してみることに失敗はない。」ということです。

新しいことを「試す」のは恐怖があると思いますが、その先に仕事を楽しいと思える毎日が待っているはずと言っています。

内容

楽しくない仕事を続けてしまう理由

誰もが社会人になって、何かのきっかけでふと考えます。

「仕事が楽しくない」「なんでこの仕事をしているんだっけ」「この仕事を続けていていいのだろうか」

そしてこう思うのです。「もっと楽しい仕事、もっと自分に合った仕事があるのではないか」

しかし、そう思いながらも「今の仕事が安定しているからわざわざ転職する必要はない。」や「仕事が忙しくて楽しいかなんて考えている時間がない。」などと思い、変化をしないことを選択するのです。

結局考えることをやめ、毎日いつもの作業をしているうちに時間が経ってしまいます。

転職が解決策ではない

では仕事が楽しくないからすぐに転職した方がよいかというと、本書ではそういうことがいいたいわけではございません。

なぜでしょうか。

例えば小さいころから「パティシエ」になるのが夢であり、パティシエになれたとします。

パティシエになれたから仕事が面白いと断言できるでしょうか。

実際はパティシエの仕事内容をあまり知らなかったり、職場環境や人間関係がよくないなど楽しくないこともあると思います。

自分の「夢」を実現したからと言って楽しくなるわけではないのです。

また、他に「給与が少ない」や「残業が多い」や「休みが取れない」は仕事をやめる理由にしてはいけません。

これらの理由が直接「仕事がつまらない」には繋がらないですよね?

仕事が楽しい理由には会社の待遇面は影響しないのです。

仕事が楽しいと言っている人は「人生のある時点で仕事に対する目標を変えた人」であるのです。

つまり、とらえ方次第では今の仕事を楽しくすることも可能だということです。

試してみることに失敗はない

それではここが一番大切なことです。

仕事が楽しいと思っている人はその環境をどうにか「楽しくしよう」と自分から行動を起こすことが必要になってきます。

何を行動するのか。

先に以下の話をさせてください。

本書では「今日の目標は明日のマンネリ」だと言っています。

言い換えると、今日と同じ生活を明日もすることは「つまらないこと」ということです。

恋人といるときでもマンネリ化は良くないとされていますよね。

「楽しいと思うためには明日は今日より新しいことを何かするべきだ」と言っているのです。

そのために毎日小さなことでもよいので新しいことを「試す」ことを続けましょう。

大切なのは「試してみることに失敗はない」ということです。

「変わっていくことは大変かもしれませんが、同時にとても楽しいことでもあるのです。」

楽しいことを探す方法

仕事がつまらないや毎日が単調に過ぎていくと言っている人は知らず知らずのうちに自分自身も単調な行動をしているはずです。

同じように見えている風景は、実は違うもので、単に自分が「同じように」見ているに過ぎないのです。

そういったときは一度振り返って自分の行動や考え方を見直してみましょう。

そして、私生活や行動で違う見方ができるようになってきたら、それを仕事にも活かしてみましょう。

仕事では「一見、関係なさそうなこと」に目を向けることが大切です。

直接関係なさそうなもの同士を関係するかもしれないと考えることで「気づき」が生まれると言います。

こういった「偶然」への「気づき」が楽しいを作ります。

「試す」タイミング

「偶然」への「気づき」は考えているだけでは意味はありません。

新しい気づきがあったならば、すぐに行動に移すことが重要です。

適切な時や完璧な機会なんてものはないということを知りましょう。

人はタイミングを「待つ」場合、臆病になりやすく、「やらない要因」「できない要因」を無意識に探してしまいます。

ことわざで「思い立ったが吉日」と言われるのも納得です。

感想

読む前はてっきり「仕事がつまらないなら転職をしよう」という内容の本だと思っていました。

そして、そのための行動力を示すのだと思っていました。

それが、読んでみたらびっくり、仕事は変えなくてもよい。

日常のとらえ方を変えようという話だったのです。

確かに新しいことをするのは怖いことです。

「新しいお店に行く」「新しい場所にいく」「新しい人と会う」どれも緊張しますよね。

私は仕事がSIerなのでお客さん先常駐が基本になります。

入社して1年で職場が3回変わり、一緒に働く人も仕事内容も変わりました。

変わるたびに毎回緊張していましたが、毎回結局変化するのが楽しく思っていました。

それがこの本で言いたかったことと繋がったときとても納得しました。

そういった場所や人の変化はわかりやすいのでよいのですが、そういった大きな変化がない場合に向けて日ごろから練習しておくべきだと思いました。

まずは「早起きして本を読む」など簡単な新しいことを「試す」ことから始めていこうと思います。

漫画版は本が苦手な人でもすぐに読めるのでおすすめです。

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この記事を書いた人
まさき

25歳の社会人3年目のシステムエンジニアです。
未経験からIT企業に入社して業務や、業務外でも学習することでプログラミングが書けるようになりました。
得意なのはHTML,CSS,JavaScript。最近はVue.jsとGASを勉強中です。
本を読むことが好きなのでIT技術書以外にもたくさん読みます。
好奇心旺盛でとりあえずやってみる精神です。
楽しいことが生きがいで、仕事も私生活も楽しくなるように日々奮闘中。

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